【体験レポ】ハイハイレースってどんな感じ?当日の流れをレポート!

【体験レポ】ハイハイレースってどんな感じ?当日の流れをレポート!

こんにちは、おさるママです。

赤ちゃんの成長の中でも、「ハイハイ期」って本当にかわいくてたまらないですよね。

そんな時期にしか参加できないイベントが「ハイハイレース」!

このイベントはずっと気になっていたのですが、先日ついに我が家も初めて参加してきました!

ハイハイレースは順位を競うものではなく、我が子の成長を実感できる貴重な機会です。

この記事ではそんな念願のハイハイレース当日の流れや、実際に参加してみて感じたこと、これから参加する方へのちょっとしたアドバイスも含めて詳しくレポートしていきたいと思います。

これから参加を考えているママさん・パパさんの参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ
  • ハイハイ期の赤ちゃんがいるママさん・パパさん
  • ハイハイレースについて興味があるママさん・パパさん
  • 赤ちゃんと参加できるイベントについて調べている人

おさるママ

おさるママ

イベントの様子がとにかく面白くてとても良い思い出になったよ!
参加している赤ちゃんみんな可愛かった!!

それでは本題です。

ハイハイレースに参加してみたきっかけ

ハイハイレースの存在はSNSなどで見てなんとなく知っていて、我が子が良い月齢になったら参加したいな~と思っていました。

生後8ヵ月を過ぎたあたりからハイハイをし始めたため、参加できるイベントを探し始めました。

候補として検討したイベントはこちらです。

どちらのイベントも無料で参加でき、全国で不定期開催しています。

スケジュールが合うところで検討した結果、リトル・ママフェスタのハイハイレースに参加することにしました。

ハイハイレースってどんなイベント?

今回参加したハイハイレースとはどんなイベントなのか、簡単に紹介します。

イベントの概要・参加費や予約について・会場の雰囲気についてまとめてみました。

イベントの概要

今回参加したハイハイレースは「リトル・ママフェスタ」というママ・パパ向けの子育て応援を目的としたイベントの中で行われた企画でした。

実施会場・対象月齢・ルールはこちらです。

実施会場

「リトル・ママフェスタ」は全国で開催されていますが、我が家は池袋開催のものに参加しました。

会場はサンシャインシティ文化会館でした。

対象月齢

対象月齢はハイハイ期の赤ちゃんです。

公式HPでは「ハイハイのできる生後13ヵ月頃までの赤ちゃん(ずりばいでもOK!)」と書かれていました。

我が子は生後11ヵ月に入ったくらいで参加しましたが、参加する赤ちゃんの中では大きい方でした。

ルール

3メートルくらいのコースをスタートからゴールまでハイハイします。

1回のレースで10名の赤ちゃんがスタートします。

順位付けはなく、みんなでワイワイ参加する形式でした。

事前予約・参加費

予約については「リトル・ママフェスタ」と「ハイハイレース」の両方必要でした。

ハイハイレースについては枠が空いていれば当日予約も受け付けていましたが、人気イベントなので事前予約をしていた方が安心です。

参加費はどちらも無料です。

会場の雰囲気

ハイハイレースの会場はたくさんの親子で溢れていて賑やかでした。

我が家が参加した日は平日だったこともあり、家族連れよりママさん単独で参加している方が多かったように思います。

広いベビーカー置き場もあり、荷物を置いてイベントを楽しむことができました。

写真撮影はOKだったため、皆さんスマホで我が子の姿を必至に撮っていたのが印象的でした。

申し込みから当日までの準備

申し込みから当日を迎えるまで行ったことについて紹介します。

申し込みについて

「リトル・ママフェスタ」公式HPから事前にWEB予約をしました。

予約については「リトル・ママフェスタ」の入場用と「ハイハイレース」参加用の2つの申し込みが必要です。

ハイハイレースは1日に各回30名×3回(開催日程によっては2回)と枠が限られているため、早めの予約が必要と思い開催の2ヵ月前に予約を入れました。

当日予約もできますが、確実に参加したい!という方は事前予約をおすすめします。

当日までに行ったこと

特にこれといって準備をしませんでした(笑)

レース用というわけではないですが、ハイハイが上手になるようにお家や児童館でのびのびと練習をしていた程度です。

順位を競うものではなくエンジョイ要素が強いため、気軽に参加できるイベントだと思います。

当日の流れをレポート!

それでは、当日の流れやイベントの様子について紹介します。

受付

受付はレース開始の15分前くらいから始まりました。

受付をすると子どもの名前を書いたゼッケンをもらいました。

シールで貼れるタイプで背中に貼りました。

レースの様子

1回の受付で30組が集まり、10名ごとのグループに分けられレースが始まりました。

各レースの前は司会の方が一人一人レーンと名前を呼んで軽く挨拶の場がありました。(「1コース〇〇ちゃーん!がんばろうね~!」というような感じ)

レース会場はプレイマットが10列に分けられていて、スタートの印からゴールまでハイハイで移動しやすいようになっていました。

我が子のレースのスタートからゴールまで

ハチャメチャでした(笑)

まず、スタートして2歩ほどハイハイして尻もち。

その後は隣のレーンの赤ちゃんと向かい合わせになってお互いにニッコリ(^^♪

ハイハイを再開したかと思えば、隣の隣の赤ちゃんが気になってコースアウト!

3レーン程横切ったところで他の赤ちゃんのオモチャが気になりそのままゴール。

・・・といった他の赤ちゃんのコースでゴールするというオチでした。

私はゴール地点で我が子の好きなハンディファンを振って気を引こうと思いましたが、全く効果なしでした。

全力でコースアウトする様子

他の参加者の様子

いろんな赤ちゃんがいて見ているだけで楽しかったです。

スタートからゴールまで直球でゴールする赤ちゃん、スタート地点でギャン泣きする赤ちゃん、マイペースにのんびりハイハイする赤ちゃん、レーンの途中で休憩したままタイムアウトでゴール出来ずな赤ちゃんと様々でした。

もらった記念品

順位がつくものではないため、景品はありませんでした。

その代わりにゴールをすると「がんばったで賞」の小さな賞状をいただきました。

我が子が初めてもらった賞状なので、我が家では記念としてリビングに飾っています。

がんばったで賞

参加してみて良かったこと

赤ちゃんが主役の外部イベントは初めてだったため、とても良い思い出になりました。

イベント会場で動き回る我が子を見て成長を感じましたし、家族で盛り上がることができたのがとても楽しかったです。

イベントの様子は動画で撮影しており、じいじ・ばあばにも共有してとても喜んでもらいました。

参加してとても良かったと満足しています。

これから参加する人へのアドバイス

ハイハイ期の赤ちゃんの思い出を残したい!という方はぜひ気軽に参加してみてください。きっと良い思い出になるはずです。

勝ち負けを決めるイベントではないので、事前の特訓は不要です(笑)

もしゴールを目指したい!という方についてはお子さんが夢中になるおもちゃを用意していただけると良いかと思います。

ちなみに音が出るタイプのおもちゃは会場がとてもざわざわしているため効果が出づらいです…。

おわりに

今回は念願のハイハイレースに出場した時の様子をレポートしてみました。

ハイハイ期は短いですし赤ちゃんらしい時期でもあるため、思い出づくりとしてハイハイレースに参加してみるのはいかがでしょうか。

きっと良い思い出になるはずです。

ちなみに我が家ではハイハイレースに参加した数週間後には歩き始めました。

子どもの成長って本当に早いですね…。

貴重なハイハイ期を楽しめるのもあと僅かになりそうです。

今回の記事がママさんパパさんの参考になったら嬉しいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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