
赤ちゃんの服装って考えることが多く困ってしまうことないですか…?「体型」「温度」「天気」「デザイン」…etc
今月は1年で最も暑く湿気も多い時期。夏休みもあり帰省などで外出の機会も増えます。
暑さ対策をしながら動きやすい服装を心掛けたい時ですね。
今回はこの時期特有の服装に関する赤ちゃんの悩みや解決策についてまとめています。同じ状況に悩むママさんパパさんの参考になれば嬉しいです。
- 季節に合わせた赤ちゃんの服装に悩んでいる人
- 活発な赤ちゃんの服装に困っている人
- 身体が大きめな赤ちゃんの服装に悩んでいる人
それでは、服選びの参考となる我が子の状況をお伝えします。
性別:男の子
身長:75.5センチ
体重:10.7キロ
動き:素早くハイハイする、片手でつかまり立ちをする
室温:24~27℃
湿度:50~70%
ハイハイでどこまでも動くし、つかまり立ちも上手になったよ。片手でつかまり立ちすることもあってもうすぐ支えなしで立てそう…!
動くのが大好きだから着替えさせるのも大変だよ。
それでは本題です。
生後9ヵ月ってどんな時期?
生後9ヵ月ってどんな時期なのか簡単にまとめたいと思います。
我が子のこの時期ならではの悩みも書きたいと思います。
つかまり立ちが上達!片手で立つことも
生後9ヵ月に入り、つかまり立ちがとても上手になりました。
支えがあればすくっと立ちますし、片手だけ柵を持って立つこともあります。
つま先立ちで立つこともあり、支えなしで立つのも時間の問題かな?と思っています。
夜泣きが酷い
個人差があるとは思いますが、我が子の場合はこの時期夜泣きが酷いです…。
夜は3~4時間ごとに起きて泣きます。まるで新生児期と同じような睡眠スタイルです…。
寝る時のクセも強くなりうつ伏せで寝たがったり、寝ながら動き回ったりします。
早く落ち着いて欲しいです。
ウンチのリズムが整う
ウンチの出るリズムが整ってきました。
我が子の場合は寝起きか朝ごはんを食べた後に1回出て、日によっては昼ごはんを食べた後にも出ます。
リズムが整ってくれるのは有難いのですが、ウンチ漏れをしがちなのでその都度着替えさせる必要があり大変です。
8月の服装
この時期の特徴や悩みを踏まえて、今月はこのような服装スタイルで過ごしています。
- かぶりタイプのロンパース下着
- 半袖Tシャツ
- 短パン
- スタイ
- スリーパー(寝る時)
動きやすく、汗を吸収して洗いやすいことを意識した服装です。
生地は綿素材のものが多く、汗も吸収してくれますし伸びるので着替えさせやすいです。
今月は特に寝る時のクセが強いため、ついにスリーパーを使い始めました。
スリーパーは使っているご家庭も多いのではないかと思いますが、我が家では掛ふとんのまま9ヵ月まできていました。
さすがに寝ながら動き回られると心配が勝ち、スリーパーに切り替えました。

着替える頻度
1日に着替える回数は2~3回が多いです。
朝にパジャマから着替えて、汗をかいたりウンチを漏らしたりするごとに着替えるといった感じです。
この時期は洗濯物が増えても外に干せばすぐに乾いてくれるから良いですね。
工夫したこと・役に立ったアイテム
この時期ならではの悩みに対して工夫をしたことや役に立ったアイテムを紹介します。
スリーパー
先ほども書きましたが寝る時のクセが強いため、スリーパーを使用することにしました。
服がはだけたり布団で窒息する危険から守ることができ良かったです。
真夏の時期ということもあり、夏用スリーパーを購入しました。2重ガーゼタイプです。
ガーゼタイプでしっかりと身体を包み込んでくれるため購入して良かったと思います。
(上の画像は朝にボタンが外れて脚がはみ出てしまいました…💦)
このスリーパーはボタンで完全分離が可能なため、どんな姿勢からでも着せることが出来ます。
寝た状態でもハイハイしながらでも着せることができるためとても助かりました。

抱っこ紐ケープ
この時期は冷房で冷えすぎたり日差しが暑かったりするため、抱っこ紐ケープで調節ができたのが良かったです。
特にお出かけの時は寒さ避けや日差し避けとして重宝しました。
使える場面も抱っこ紐・ベビーカー・チャイルドシートとどこでも使えるため1枚は持っておきたいアイテムだと思います。

まとめ
今回は生後9ヵ月男の子ベビーの8月の服装についてまとめてみました。
この時期は暑い上に活発に動きたがるため、暑さ対策や動きやすい服装の準備は必須ですね。
この時期の服装のポイントを改めてまとめるとこの通りです。
- 日中・夜間問わず活発に動くことを想定した服装にする
- 汗をかいたりウンチをしたらこまめに着替えさせる
- 冷房・日差し避けグッズをうまく活用する
出来ることが増えて子どもを見守るのも楽しい時期です。
適切な服装を選んで毎日ハッピーに過ごしましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。