
我が子は生後7か月に入り、寝返りやおすわりなど活発に動くようになってきました。遊び方も変化が見られるようになったため、改めて日々どのような遊びを楽しんでいるのかまとめてみたいと思います!
赤ちゃんとの遊び方やおもちゃの参考になれば嬉しいです✨
ちなみに、この記事が参考になるのはこちらの特徴に当てはまる赤ちゃんになります⭐個人差はあるかと思いますが、6-9ヵ月頃の赤ちゃんかと思います😌
- 寝返り・おすわり・ずりばいができる
- 四つん這いになってハイハイの真似をする
- ものを持って片方の手に持ち替えることができる
- 歯が生えてきてカミカミしたがる
生後4ヵ月頃の遊び・おもちゃについてはこちらの記事にまとめています。宜しければこちらもチェックしてみてください⭐
それでは本題です。
ふれあい遊び
ママ・パパとふれ合ったり、じゃれ合うととても喜びます。どんなふれあい遊びをしているか紹介したいと思います。
たかいたかい
赤ちゃんを抱っこして上下に動かす、いわゆる“たかいたかい”です。
上下の動きが好きなようで、たかいたかいをするととても喜びます。たくさん喜んでもらいたいので、たかいたかいをするのは基本パパ担当です。私は腕力が足りないため、申し訳程度のことしかできません。笑
安定して縦抱きだっこができる頃から続けているので、生後3ヵ月くらいからずっと続けています。
ハイハイ練習
四つん這いになって前後に動く、ハイハイの前兆のような動きをするようになりました。寝返り+四つん這いの動きがお気に入りで、ベッドに寝かせると気づいたらコロッと転がってハイハイ練習をしています。笑
頭を使ってお尻を持ち上げたり、四つん這いから片手を上げたりと動きのバリエーションが出てきたので、目が離せず、常に観察しています。
手を叩いて「こっちだよ~!」と言ったり、「ハイハイできそう!すごいね~!」と誉めたりしてコミュニケーションをとっています。

ベビージム
生後2ヵ月くらいからベビージムで遊ばせています。遊び方が月齢によって変わってきていて、今はおすわりが出来るようになったため、おすわりした状態でベビージムで遊んでいます。
目線が変わったからなのか、安定して物を掴むことができるようになったからなのか、好きなパーツを夢中になってにぎにぎしたり舐めたりしています。
力も強くなったため、パーツを外したり投げたり、本当に自由に遊んでいます。
集中して遊んでくれるため、その間は家事ができるので有難いおもちゃです。
我が家で使っているベビージムはこちらです。月齢別に遊び方を変えることができ、0ヵ月~1歳過ぎまで遊ばせることができます。おすすめです⭐

ミニレインボーメーカー
振るとシャカシャカと鳴るおもちゃです。中にあるビーズもカラフルで見た目も鮮やかです。振り方によって“シャカシャカ”となったり“シャーシャー”と音が変わります。
シンプルなおもちゃですが、様々な使い方ができます。
赤ちゃんが握ったり、動くビーズをじっと見るだけでなく、シャカシャカと鳴る音が寝かしつけに有効です。(我が家だけかもしれませんが…!)
グズグズした時はこのおもちゃをシャカシャカ振ると落ち着いて寝てくれます。遊んだり寝かしつけたり、様々な場面で使えるのでとても重宝しています。
もし寝かしつけに悩んでいたら、一回使ってみて欲しいです…!


布えほん
何でも掴んだり触ったりしたがるため、布えほんがあると便利です。夢中になってぐしゃぐしゃと触ったり舐めたりしてくれます。
布えほんの場合、汚れたら丸洗いすることができるため、衛生的にも良いと思います。
我が家でつかっている布えほんはこちらです。コンパクトで赤ちゃんが夢中になって触るための仕掛けがたくさんあります。お出かけの時にも便利です。

絵本
我が子はあまり絵本に反応を示さなかったのですが、生後6ヵ月を過ぎたくらいからお気に入りの絵本だとニコニコと喜んでくれるようになりました…!
ニコニコと喜んでくれる絵本を紹介します。
だるまさんが
大定番の絵本ですが、「だるまさんが」を読むとニコニコと喜んでくれます。
「だ・る・ま・さ・ん・が~??」の響きが良いのか、それともだるまさんの赤いイラストが好きなのか、じっと見つめてニコニコしています。
いない いない ばあ
こちらも大定番の絵本の「いない いない ばあ」です。
「いない いない~」のタイミングで絵本をめくるとニコニコと喜んでいます。たまに「ばあ!」のタイミングで声を発することもあります。
赤ちゃんと一緒に楽しむことができる素敵な絵本だと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は生後7ヵ月の我が子が夢中になる遊びやおもちゃについて紹介しました。
おもちゃで遊ぶ様子をみて、我が子の成長を日々感じます。今はまだ寝っ転がったり、おすわりした状態での遊びですが、今後立ち始めるとまた違った遊び方になると思います…!
少し成長した頃、改めて夢中になっている遊びについてまとめてみたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
